冬至詣/はじめてのクエ鍋
最低氣温5℃前後/最高氣温15℃前後などというあたたかい日が続いていた今年の12月だったけれど、中旬を過ぎたあたりで一氣に-1.6℃~-2.2℃などという冷え込んだ日が、数日続いた。でも、それも1週間~10日ほどのことで、クリスマスあたりからまた、最高氣温が10℃を越えるという日が、昨日(12/30)まで続いていた。その昨日は「東京で25日ぶり」の雨となった。(午前中でやんでしまい、お湿り程度(笑))
「年末寒波」の予報通り、日本海側では雪が降り積もっているけれど、太平洋側は快晴。…と言っても、さすがに今日は風が冷たく、最高氣温7℃台の大晦日になりそうだ。
今年の年明けに、こんな年末になるとは誰一人として予想しなかっただろう。
大晦日の今日、東京の新型コロナウィルス感染者数が、一日1,300人台と、はじめて大台を超えた。「変異型」といわれるウィルスも発見~国内での感染者も確認されてしまい、、、とにかく収束することを祈るしかない。
冬至詣
感染拡大を受け「初詣は分散で…」と呼びかけられているのは頭の隅にあったのだけれど「毎年必ずお正月に行く」タイプではないので(笑)、いつでもどこでも…と思っていたところ、ちょうど冬至の日(12/21)、歯医者さんの定期検診から、整骨院に廻ることになっており、その通り道に『抜弁天(ぬけべんてん)』があったので、これ幸いと「冬至詣」をしてきた。(^-^)
はじめてのクエ鍋
まだ食べたことのなかった、「幻の魚」と言われる『クエ』を食べに、12/25(金)『祢保希(ねぼけ)・新宿野村ビル店』に行った。
50階からの見晴らしは、すごい!
高知名物かつおのたたき
クエ鍋の具材
(骨付き部分の身を最初に10分ほど煮込むのを待つ。その後で野菜を煮て、ぷりぷりのおいしい身は、あとのお楽しみ(笑))
やっとありつけた(笑)。
〆の雑炊。 デザートまで、残さず平らげた。
とぉぉぉ~っても、おいしかったぁ~。ごちそうさまでした。(^-^)
良い思い出の写真を見ながら、年を越そう!