ガソリンスタンドは“セルフ”が主流？

　「ワンデーパス」の復路を別ルートで帰宅したと書いたが、正直に言うと?!電車がなくなり、ご一緒していた“お酒を飲まない”かたに車で送っていただいた。その道すがら、ガソリンを入れるのに何店かやり過ごしたが、都内のガソリンスタンドは、ほとんど“セルフ”になっていると聞いて（確かに、私の見たガソリンスタンドはすべて“セルフ”だったので）、驚いた。（ゴールド免許を持ちながら運転しない（正しくは、できない）私は、そんなことも知らないで、珍しがる）
　運転していたかたはセルフスタンド初体験だったが、同乗していたかたが教えながら入れてくれたのを、ケータイ写真を撮りながらレポート。（ちなみに、どちらのかたも“飲まない”人で、飲んでいたのは私だけ。キャハッ）方法は、こうだ。

1. 給油機の前に駐車する。
2. 満タンにするか、何リッター入れるか、いくら分給油するかを画面で選択。
3. 30リッターを指定して、5,000円を入れた（この日の場合）。
4. 給油機からパイプをとり、自分の車に給油する。
5. 給油し終わるとレシートが出てくる。
6. そのレシートのバーコードを「つり銭精算機」に入れると、お釣りが出てくる。

　一連の写真は、また後日掲載する。（なんせ1日1枚しか載せられないから…とシツコク書く）
　土曜の深夜だったのに（だったから？）、どのセルフスタンドもお客さんがいっぱいだった。（何店もやり過ごしたのは、乗せていただいた車の給油口（…という名前で良いのかなぁ〜？）に合う給油機が空いていなかったせいなのである）