ハタハタ&きりたんぽ

 昨日、muneさん&十美ちゃんのお宅にお招きいただき、秋田の味を堪能〜
秋田から届いていたナマの子持ちハタハタ。キレイ!

焼いて出して下さる

 ハタハタの子は「ぶりこ」というそうだ。「ぶりこ」まわりはとろとろ、粒はシッカリ、十美ちゃん特製のおいしいお醤油が、これまたとっても合い、とってもとってもおいしかった。「ハタハタは一人3匹食べるのが、秋田では常識」とのこと、お教えに従い?!3匹たいらげてきた。「ぶりこ」を最後までとっておいて、一氣にじゅるじゅると食べるのがおいしい(あ、思い出すだけで、ジュルジュル。。。。。。。。。)。

 次は、きりたんぽ。

 和食では、シソ。 中華では、香菜(シャンツァイ)。 そして、インド、アジア系の香辛料が苦手な私。 数年前、銀座で食べたきりたんぽに入っていたセリも苦手だと思っていたが、このセリはまったく違う! まったく臭くなく、シャキッとしていて、根っこもおいしくいただいた。  比内地鶏スープで炊いたきりたんぽ、比内地鶏ごぼう、油揚げ、まいたけ、焼き豆腐、白滝、 それぞれの持ち味がかけ算されて、とってもとってもおいしかったぁ〜。

 タネも明かしちゃって良いかな? お2人のご出身地・横手のスーパーマーケット よねやさんから、ハタハタもきりたんぽセットも“お取り寄せ”しているのだそうだ。きりたんぽセットは、白神山地のミネラルウォーターから、比内地鶏のスープ、比内地鶏、きりたんぽ、セリ…すべて入っているので、同梱されている手順通りに、鍋で炊けば良いだけ。お手軽、かんたん、おいしいの三拍子だ。

 ハタハタは豊漁らしく、muneさんが「私が注文したときは、128円だったが、98円に下がっている」と。

 秋田の味、満喫しました! muneさん&十美ちゃん ごちそうさまでした。おいしかったぁ〜(^−^)