雷鳴と通り雨

 予報された雹は降らなかったが、遠くで雷鳴がとどろき、南からやってきた黒い雲が雨を降らせ、あっという間に通り過ぎて行った。

右の小さな黒いモノは、突然の雨に鳴きながら家路を急ぐ鳥。
黒い雲と空にあった白い雲の隙間から陽が射し、まさに!(先日jigoさんに教えていただいた)「そばえ」になった。

ここにも二羽、鳥が写る。

 いったんやんだ雨は、また18時近くなって降り出す。こんどは、ぴかっ!ゴロゴロ付き。

フラッシュで雨が写る。