山の上ホテル
昨夕、O先生との会食でhttp://www.yamanoue-hotel.co.jp/index_jf.htmlに行く。 御茶ノ水は、いつも通り過ぎているけど、下車するのは久しぶり。駅からの道沿いには、昔と変わらず“ギターが並ぶ”楽器店がたくさんあり、懐かしく歩いた。明治大学がオフィスビルのようになっていて、曲がる角を見失ったかと、一瞬戸惑った。 でも ちゃんと看板あり。
この看板に挟まれた坂を上がったところに山の上ホテルがある。
いつものお散歩のクセ? こういうものに目が留まる。この坂は、吉郎坂。
会食は、本館地下の「新北京」。 「今日のお勧め」調理前の“まだ生きている” わたり蟹を持って来て見せて下さった。
エビス生ビールで喉を潤し、甕入り紹興酒が出たところで、お待ちかねの…
わたり蟹のチリソース。身もみそも、とぉぉぉってもおいしかった。(^−^)
あわびとアスパラの炒め、フカヒレ煮、鹿児島黒豚の黒豆ソース、どれもこれも、みぃ〜んな素材を活かした薄めの味つけでおいしかった。(^−^)
二次会?!は、さらに地下にある「葡萄酒ぐらモンカーヴ」。 こじんまりした、重厚なテーブルと椅子のある店内は、禁酒時代の隠れバーのようで楽しかった。山の上ホテルには、1,2度 バーにしか来たことがなかったが、他にもいろいろなお店が あり、探検心がそそられる。O先生>>ごちそうさまでした。大満足でした。(^−^)
御茶ノ水駅の案内図には、
「文化人の山の上ホテル」 なるほど…。いただいてきたマッチ(上の写真)にも、そんな感じがそこはかとなく漂っている氣がする。