ケータイメール活用法

 一昨日ある宴席で「忘れないように自分にメールしとこ」と、ケータイメールをしたら、お隣の席のかたにエラク感心されたので、ご参考になるかたもあるかと思い、 ココに書いておく。
 お布団に入ってから「あ、明日アレをしなきゃ」と思うことあるでしょ? 枕元に用意周到に紙と筆記具を用意してあるヒトもいらっしゃるかもしれないけど(私も昔したことがあったけど、(灯りを消した後)暗い中で書いたメモは、翌朝判読不能か意味不明)、最近はもっぱら(アラームを使うこともあるので、充電しながら枕元に置いてある)ケータイで、自分の(パソコン)アドレスにメールを送っておく。ケータイメールなら、灯りをつけなくてもメールは打てるし、なにより“忘れることができる”のが良い。アタマの中で「覚えとかなくちゃ!」と思って寝ても、どうせ忘れちゃうんだけど、「忘れて良い」という安心感は、熟睡にもつながると思うのだ(大げさ?)。 翌朝、パソコンを立ち上げ、メール受信すればOK!
 また、お酒が入ると余計(加齢とともに?!) 大事な用件は、翌日を待つことなく忘れてしまうことがある。 …ので、大切なことはその場で自分にメールしておけば、同様に、アタマに負担をかけずに楽しく飲めるってわけ。(^o^)