待宵草

そばを通ることが多いこの庚申塔に、手向けられたのではないお花を発見。

左側の標識に寄り添うように咲いていた黄色いお花。


月見草?と思って調べてみると、月見草の仲間の待宵草(まつよいぐさ)のようだ。さらに、竹久夢二が作詞した♪待てど暮らせど 来ぬ人を 宵待草の〜♪ が有名なので、宵待草(よいまちぐさ)と呼ばれることのほうが多いと知る。なるほど〜!