昭和を生きた伯父

 昨日の日記のタイトルを『ショウワ』にしたのには、意味がある。数日前に伯父が亡くなり、昨日が葬儀。はっきり歳を知らずに出かけたのだが、「昭和を生きた」イメージがあったからだ。 伯父は大正11年生まれの85歳、出征もし、まさに昭和を生きた、心優しい伯父だった。「永いことお疲れ様でした」のお別れを、昨日してきた。