「園」をめぐり、花をめでる -1-
昼間は、とってもあったかかったけれど、朝晩は冷たい風が吹いて寒かった昨日は、ハローワークの認定日。2/28お江戸散策ツアーから早くも一ヶ月。 今回も、高校のクラスメート・千石龍クンと飯田橋で待ち合わせをして、(千石龍クンが行っている)「ハローワーク飯田橋」のすぐそばにある『小石川後楽園』から、「認定日(笑)散策ツアー」をスタート。
「しだれ桜」は、ザンネンながらまだ開花していなかったけれど
もう少し。
園内で、観られた花々
ミツバツツジ
カタクリの花
梅林がまだ満開
タチツボスミレ
東京ドームが見える下に、赤い色が見えるので行ってみると
寒緋桜(カンヒザクラ)
そして、園内にある「九八屋(くはちや)」
『江戸時代の風流な酒亭の様子を現した。この名の由来は「酒を飲むに昼は九分夜は八分にすべし」と酒飲みならず万事控えるが良しとする、との教訓による。戦災により焼失したが、昭和34年に復元した。』と書いてある。
正門左の築地塀の一部には、江戸城の鍛冶橋門北側外堀址から出土した石垣を再利用したという石積みがある。
備中成羽藩主・山崎家の「山」だそうだ。