三田で一献

 昨夜は『吉田類さんの酒場放浪記』ファンの、名づけて「類友会」の仲間と、三田で一献。一度は行きたいと思っていた『津国屋(つのくにや)』に行った。
田町駅に着いて、振り返るとイイ月夜。

駅から歩いて10分ほど、慶応大学正門前を通り越した先にある、明治26年に建てられたという趣ある建物。港区の歴史的建造物のひとつだそうだ。平成13年に酒屋さんを居酒屋にリニューアルしたとのこと。


「酒屋が経営しているお店なので飲み物が安いだけでなく、洋食屋で修行した若旦那の作る料理もおいしい」と紹介されていた通り、たくさん食べて・飲んで、一人4,000円ちょっとだった。昨日は、金曜日ということもあってか、店内は、ヒトでいっぱい!だった。
 〆さば&〆さんま
 自家製メンチ
 ムール貝のオープン焼き
 いかわたみそオーブン焼き
    〃    キュウリ
 ねぎちくわ
 オムソバ
どれも、これも、とぉぉぉ〜ってもおいしかった。(^-^)



三田二丁目の交差点から見えた東京タワー
▼行き                   ▼帰り
 




「慶応仲通り」は、明るいディープな街で(笑)、寄ってみたいお店がたくさん!   あちこち見ながら歩いていると、銭湯発見! すごい。



そして、ふらふらと二軒目(笑)。

帰りは、都営三田線で帰宅。楽しい一夜だった。(^-^)