1時間に100ミリの雨

 昨日は、お昼頃に都心で35.2℃まで上がり(練馬は、風があったせいか34℃)、その熱く湿った空氣が上昇したせいで、午後になって、雷鳴とどろき、ザーッと雨が降った。 しばらく降り続いていたけれど、あがった16時頃にお散歩に行き、帰宅したら、またすぐに2回目の雷雨が来て、らっきぃ〜♪なんて思っていたら、とんでもなかった。 その後ニュースを見たら、世田谷・目黒辺りでは、。「1時間に100ミリ」という大量の雨が降ったそうで、住宅浸水や道路冠水という被害があったし、東横線は停電で、電車が高架で停まってしまい、運転席にはしごをかけて乗客が線路に降りている映像が流れていたし(その後、運転見合わせ)、川崎や東京の一部で停電もしていた。
 光が丘では、2回目の雷雨もすぐにやみ▼この夕焼けだったけれど、19時前の天氣予報では、まだ埼玉、横浜、川崎に「大雨洪水警報」が出されていた。

 7月になってから東京で雷が鳴ったのは、今年5回もあるそうだ(例年は2回)。  一方、水源のあるダム付近では雨が降らず、今日から10%の取水制限

 明けて今日は「曇りのち雨」の予報。氣温も27℃くらいまでしか上がらないそうだ。ただ、涼しいのは、今日だけ、らしい。