深川あさり飯/つり革広告

 昨日は、熱海にお住まいのNPO MUG会員さんが上京されたので、門前仲町駅で待ち合わせをして、駅のすぐ前にある『門前茶屋』でランチ。久しぶりに「深川あさり飯」を食べた。
 1階の炉端席
そういえば、ランチだけで、夜には来たことがなかったなぁ〜。
 深川あさり蒸籠飯

あさりがたぁ〜ぷり入っていて、おいしかった。(^-^)

 『「深川あさり飯」は、古くから深川漁師の船上食として親しまれてきました。当時の「深川あさり飯」は、主に、あさりのみそ汁をご飯にかけたぶっかけ飯のようなものであったと聞きます。また、現在では、ご飯とあさりを一緒に炊く炊き込みご飯としての「深川あさり飯」も一般化しております。
 門前茶屋では、この土地で親しまれてきた「深川あさり飯」を、単なるご当地食を越えて、さらに美味しく、より繊細な一品料理として提供したいと考え、日本料理の伝統的な技法である「炊き合わせ」を駆しし「蒸籠」で蒸しあげた「深川あさり蒸籠飯」として誕生させました。』 以上、同店パンフレットより抜粋。


 その後、NPO MUG事務局で2時間ほど「パソコン相談」をお受けして、門前仲町から(ちょうどよくホームに入って来た)大江戸線に乗車すると、、、
 つり革にシャケ缶が…
 なんだか、楽しい。(^-^)
 裏は、レシピ紹介だった。
 光が丘で下車して、隣とその隣の車両を覗いてみたら、別の(いままでよく見るタイプの)つり革広告が付いていて、どうも、私の飛び乗った一両だけ?!と、うれしかった(笑)。