夏椿(別名…沙羅の木)

yoko_asami2015-06-02

 晴れて午前中から暑かった昨日の最高氣温は27.9℃。 風があったおかげかな? 明けて今朝もとてもよく晴れている。昨夜の天氣予報で「びわが色づくと梅雨」と言っていたのだけれど、昨日、ちょうど“色づいたびわ”を見たばかりだった。⇒っで、明日から数日「雨予報」。




 『夏椿(なつつばき)…別名「沙羅(しゃら(さら))の木」』が咲いていた。


 木肌

 「沙羅双樹(しゃら(さら))双樹」と言われ、そう信じている人も多いのだけれど、 (仏陀入滅のとき、東西南北に生えていて時ならぬ花を咲かせたと伝えられる木) 「沙羅双樹(インド名…シャーラ)」は、「二葉柿(ふたばがき)科」の大きな(高さ30メートル以上直径1メートルになる)木で、日本では、温室でないと育たないそうだ。
 多くの寺院で「ツバキ科」の「夏椿(なつつばき)、別名…沙羅(しゃら(さら))の木」が「仏陀入滅ゆかりの木」として植えられているとのこと。 これは、寺院ではなく、光が丘・夏の雲公園で撮影。(^-^)

 本物の「沙羅双樹」は⇒こちら