「ほととぎす」咲く

 ときどき晴れ間がのぞきながらも雲が多く、またまた蒸し暑かった昨日の最高氣温は、29.2℃。 夜になって、また雨が降り出した。(予報では雷雨だったけれど、雷雨にはならず)  明けて今朝、雨はやみ、厚い雲の向こうに晴れ間が見える。日中は晴れるそうだが、また「夜は雨」予報。



 秋の花「ほととぎす」が咲いていた。


 【昨日の学び】
 この写真をFacebookにアップしたら、コメントに書いていただいたのが、「こくものすなわちみのる」という言葉。調べてみると「禾乃登」と書く(読めない(笑))。
 『七十二候の一つ。二十四節気処暑の末候にあたり、9月2日〜9月6日ごろに相当する。季節は初秋。禾乃登は、それ自体としては「稲が実る」などといった意味。また、処暑の初候は「綿柎開(わたのはなしべひらく)」と言い、次候は「天地始粛(てんちはじめてさむし)」と言う。なお、禾乃登は「略本暦」における呼び名であるが、元となった中国の宣明暦でも「禾乃登」と呼ばれる。』だそうだ。 二十四節気は、まぁ〜なじみがあるけれど、七十二候には、ほぼ見たことのない漢字が並んでいた。⇒詳細