舞の海さん講演&津軽三味線

 冷たい風がやんだおかげで、陽射しがとてもあたたかだった昨日は、25.6℃まで氣温が上がり、暑いくらいだった。 その昨日、「光連協(光が丘地区連合協議会)30周年記念事業」のイベントがあり、光が丘IMAホールに出かけた。 各家に無料宅配される「光が丘新聞」の7月20日号に案内が載っていて、はがきを出して応募〜当選したもの。



 新聞が届いてすぐにはがきを出し、9月中旬に届いた当選はがき。



18時受付開始、18時30分開演とあったので、17時すぎにIMAホールに行って、並ぶ(笑)。7番目。

列が長くなったので、18時前には受付をしてくれて、前から6番目の席を確保。あとから来た母を迎え、着席して開演を待つ。



 舞の海さんは「今日はテレビカメラがないのが良い」と、“テレビの解説では決して言えないこと”や、一度受けた新弟子検査で落ちても、ふるさとには帰らず、(有名な話の)頭にシリコンを入れて169cmだった身長を(当時の規定だった)173cmにして、二度目の新弟子検査に合格した話、その手術の方法、そして、現役時代の大型(重量)外人力士との対戦、外国人力士がなぜ強いのか、日本人力士がなぜ勝てないか(日本人にはハングリーさがない)、また、相撲の歴史など、時には会場を笑わせながら、まったく飽きさせない講演をして下さった。

 15分の休憩をはさんで、第二部は津軽三味線の演奏と津軽手踊り、民謡。
 津軽三味線渋谷(しぶたに)和生さんの演奏は、力強くとてもすばらしかったし、民謡歌手・小山みつなさんの張りのある歌声(明日15:05〜NHK民謡魂」にご出演)、そして、津軽民舞踊「尾原家」社中の津軽手踊り、特に、踊りながらたすきを結んでさっとかける「早たすき掛け」は、見事!だった。


 当日、受付で配布されたプログラムに記された番号が抽選番号。当選すると舞の海さんの色紙をいただけたのだが、ザンネン!一番違い。(^_^;)
 
当選番号の数をつい数えると29、1枚は確保されたか(笑)。