2004-12-18から1日間の記事一覧

懐古寫眞館【弐拾七】

私の(たぶん)産湯。つかわせてくれているのは、お産婆さんと思われる。 母曰く、私は頭が大きくなかなか産まれなかったので、お医者さんを呼び「鉗子(カンシ)」を使ってとり上げたそうだ。私のこめかみ辺りに、しばらくその痕がついていて、「あとあとま…