懐古寫眞館【参】

yoko_asami2004-11-15

 当時、東松山市(埼玉県)在住のわが家は、父がよく「太田の呑龍(どんりゅう)様」に連れて行ってくれた。入賞した(小学校1-2年の)私の作文にもそれを書いた記憶がうっすらある。調べると、群馬県太田市の「大光院」というお寺であった。 以下、太田市観光協会http://www.sss.ne.jp/otakanko/d040-taikoin/h_taikoin.htmから引用。 【徳川家康が新田氏の祖新田義重八幡太郎源義家の孫を追善供養するために慶長18年 (1613)に創建した。「義重山新田寺大光院」の寺名は義重の法名にちなむ。浄土宗で本尊は阿弥陀如来。開山は呑竜上人。親のない子などを引き取って育てていたことから 「子育て呑龍」とも呼ばれ親しまれている。】
 お寺であるが、境内には動物園と遊園地等々があったらしく、そのひとつの「遊覧?飛行機」に乗り込んだところのようだ。