光が丘のシンボル?

 この日⇒ 弘法大師さま - つれづれなるままに・・・♪ 春日町の愛染院境内からも見えた、光が丘清掃工場の煙突。どこからでも見えるので、ある意味シンボルといえるのではないかと思っている。
 

 ひと昔前、タクシーの運転手さんに聞いた話。「こないだ、上司と部下の女性らしい二人連れを乗せたんだ。女性が酔っ払っちゃったから、上司がウチまで送るっていう感じなんだけどさぁ〜 その彼女が、ウチどこ?って聞いても、“煙突が見えるとこ”しか言わないんだよ。光が丘ってどこからでも煙突が見えるだろ?参ったよ」。 なんとか自宅住所を聞き出して送り届けたそうだが、愉快な話だ。
 タクシーといえば、都心から「光が丘」と言って乗り、「ひばりが丘」に連れて行かれそうになったことが数回あった。西東京市ひばりが丘、http://www.seibu-group.co.jp/railways/unyu/rosen/index.html 西武池袋線石神井公園駅から三つ目だ。何回かの失敗の後「練馬区光が丘」と言うように学習した。
 清掃工場脇の階段を昇ると、この通りに出る。

 両側にいちょうが植えられたこの通りも、光が丘公園の一部。振り返ると、光が丘公園。道路の上を渡る▼この橋「ふたご橋」というそうだ(今日、はじめて知る)。

(もう一度振り返る=元に戻る)右側に「光が丘IMA(イマ)」があり、

左側に「光が丘区民センター」その下が「都営大江戸線光が丘駅」だ。

 IMAとは、「練馬(NERIMA)」と「今(IMA)」をかけた(合わせた?)そうだ。リビン、ダイエー、そして専門店街がある。HP⇒ http://www.imasc.jp/