ははこ(母子)OFF(オフ)

 昨日は、友人+かわいい子供達4組と逢う予定だった。2年前に第一回を開催、名づけて「ははこOFF(オフ)」。オフラインミーティング(略してOFF(オフ))は、もともとオンラインでしか知らなかった通信仲間が直接逢うことで、 もともと顔見知りのメンバーが集まるのは、正しくはOFFではないのかもしれないが、(オンラインでも当然会話しているし)響きが良いので使っている。 ついでに書くと「OFF会」という言い方が、好きではない私である。
 昨日の母子OFFは、ザンネンながら3組が不参加。1組と私だけになったが、1日元氣に遊んできた。 待ち合わせ場所の新橋から、ゆりかもめに乗り「お台場海浜公園」へ。なんと、ちょうど引き潮で、たくさんの人達が潮干狩りをしている。

しかも、オトナ達(正しくは、おとぅさん達)が、専用の道具を使い袋いっぱいアサリを詰め込んでいる(中には、発泡スチロール箱持参のヒトも)。

「こんなところでも潮干狩りできるんだねぇ〜」と言いながら、オジサマ達に分けていただいたりしながら拾ったアサリ

(やはり臭氣も氣になり、途中でゴミ箱行き)

 しばらく浜辺で海風を楽しみ、お昼ご飯を食べに行った デックス東京ビーチ | お台場(DECKS Tokyo Beach)で、ちょうど猿回しがはじまるところ。

人間で言うと、(たしか)34歳くらいのシェリー君の芸を楽しんだ。

 昼食後、お台場内の無料巡回バス⇒東京ベイシャトルTOP に乗り、日本科学未来館 (Miraikan)へ。

その名の通り、深海6,500mまで潜水できる「しんかい6500」の、“とっても狭い”乗組員室に乗せてもらったり、宇宙ステーションの居住棟内部を見学したり、

アイボのサッカーを見たり、

コンピュータ(メール送信)の仕組みを、模型を使って体験してきた。        (A,B,C,D,Eの各端末から、自分以外の送り先を選び、送りたい文字を(ガラガラと車輪のようなものを回して)選ぶ。選んだ文字が白○、黒●と端末に電光表示されるので、その通りに白いボールと黒いボールを16個手で並べ(「これをパケットといいます」と、説明員さんが大きな声で説明してくれた)、送信ボタンを押す。ボールはガラガラと音を立ててインターネット空間を運ばれる。送った先に移動して待っていると、程なくしてガラガラとボールが届く。  白・黒のボールが横一列に並ぶと、電光掲示板にさっき送った一文字が表示される)

特別大公開。もうすぐ5歳の一真(かずま)クンと、同じくらいの身長のASIMO

 日本科学未来館の館長は、宇宙飛行士の毛利衛さん。フロアでは▼こんな実演があったり、

予約制だけど実験ができたり、ドームシアターで映画も観られたり、模型があったり、顕微鏡があったり、とにかく1日楽しめる(親子連れは当然だが、カップルも多かった)。そして、私が何より氣にいったのは、天井から提げられた大きな球体スクリーンに地球の画像が映し出されていて、一階に数基ある“横になれる”ベットに寝転がってそれを見ていられること。別世界に居るような心地良さだった。(^−^)