越後長岡-2-

 15日は、yokoさんのご主人・丸徳さんが、東京から新潟に帰られる日。お仕事を終えられて新幹線に乗り、長岡で途中下車。ご本人が一度行きたいと思われていたお店『魚仙』で、一人カウンターで飲んでおられたところに合流した。


 雑炊からデザートまで食べてきた私達は、おなかいっぱいだったのでとってもザンネンだった(笑)が、おいしそうなお酒やお料理の数々。   ▼お通し
  
 地酒飲み比べ
 めふん
 棒鱈の酢漬け
 かき焼き
 珍味盛り合わせ
丸徳さんが、とぉ〜ってもおいしいとおっしゃっていた。(^-^)



 その後、会合があって大宮まで出かけていらした、地元・長岡で酒家さんをしておられる「もーぞー」さんが合流。しばらく飲んだ後に「ラーメンを食べに行こう」と連れて行ってくれたお店は、、、暗い街の中で、閉ざされているシャッターをガラガラと開けて入ると、店内は煌々と灯りがついて営業中という、隠れ?!ラーメン店。(^-^)
 お通しのメンマ
 シュウマイ
 餃子
 ラーメン
全部は食べきれなかったけど、おいしくいただき、あったまった。(^-^)



翌16日朝、長岡は雪。


良寛さんにお見送りしていただき、寒い長岡をあとにする。


上越新幹線はトンネルが多い。いくつかのトンネルを抜けて、群馬に入るとピーカンの青空。日本海側と太平洋側の天氣の違いが良くわかる。着いた東京のあったかかったこと。


 丸ノ内線・東京駅ホームの壁に、「開業の歴史」が描いてあるのを、はじめて見つけた。

1954年1月池袋〜お茶の水開業、1956年3月お茶の水淡路町

7月淡路町〜東京駅、57年12月東京〜西銀座間開業。

ここまで撮ったところで電車が来たので、つづきは次のチャンスを待つ。(^-^)