台風が遺してくれた景色
昨日の朝8時に愛知・豊橋に上陸した台風18号は、長野や山梨、埼玉・熊谷などを通りながら北上していった。 なんといっても、今回の台風は、外側の雲が大量の雨を降らせ、観光地で名高い京都・嵐山の渡月橋が鴨川の増水で冠水し、周囲の商店なども浸水。見慣れた風景が一変したのには、驚いた。 福井や滋賀などでも大雨の被害があったほか、台風が来る前には、埼玉で竜巻の被害があった。被害に遭われた方々には、心からお見舞い申し上げる。
同様に、台風が近づく前のほうが風雨が激しかった光が丘だったが、午後3時頃には風雨がやんで静かになり、雲はまだ残るものの、富士山が見えた。
▼16時すぎ
夜には、お月さまが煌々と輝いていたようだが、見はぐれた(笑)。