はじめての「東都大学野球」観戦

yoko_asami2015-04-29

 さらに氣温が上がり(練馬では28.4℃)、暑ぅ〜かった昨日、毎年、箱根駅伝沿道応援でお世話になっている「白門50会」のみなさまにお誘いいただき、神宮球場まで出かけた。神宮外苑あたりに出かけたのは、何年(何10年?!)ぶりだろう、見るものすべてが新鮮だった。(^-^)



銀座線「外苑前」駅から歩いていると、
 秩父宮ラグビー場
 対面には都立青山高校

そして、ここにはこんな碑も…。「近代ボウリング発祥の地」
 



明治神宮野球場(「神宮」とは明治神宮だったのかと、あらためて(笑))

 入場料1,300円のところ
 卒業生にまぎれて、無料(笑)



中に入ると、リーグ戦の勝敗表。中大は、2勝2敗の5割。

神宮球場は、大正15年にできたんだなぁ〜。

まだ、第一試合が終わっておらず、駒澤4-3専修で終わりかと思いきや、9回裏、専修がホームランで同点に追いつき、延長10回裏、逆転勝利!というシーンを観ることができた。


1時間遅れの14時、いよいよ試合開始。

2ランホームランなどで、5-0の優勢。

応援団席では、団旗。持っている人に敬意。

9回裏に1点献上したものの、5-1で中大勝利。(^-^)


観覧席には、選手名簿を見ながら、スコアブックをつけるスカウトさん達が、数名。

みんな、耳の後ろまで真っ黒に日焼けしていた。



 帰りは、千駄ヶ谷駅まで歩く。国立競技場のいまが見たくて。。。



ゲートの向こうに見える「日本青年館」も建て替えだそうだ。

「ナショナル スタジアム」という表記に、ちょっとわくわく。(^-^)