新幹線に乗って、温泉。

yoko_asami2016-02-28

 陽射しはあたたかだったけれど、吹く風がちょっと冷たかった27日(土)、「MUG栃木鶴の会」が、昨年10月27日に亡くなられたかたの「偲ぶ会」を催したので参加。東京12時12分発の「やまびこ209号」に乗って、那須塩原まで出かけた。   新幹線に乗るのは数年ぶり(笑)。飲み物とお弁当を持って、自由席で待ち合わせた女子4名、4種のお弁当。(^-^)



 乗車時間は1時間10分、あっという間に着いてしまう。  那須塩原駅にはMUG仲間でもある社長がお迎えに来て下さり、お宿『湯守 田中屋』さんへ車で30分。 玄関横にあるのは、源泉と湧水の飲泉所。
  


 まだチェックイン時間前だったにもかかわらず、お部屋にご案内していただいたのもうれしかった上に、19時30分からは貸切になってしまう渓谷沿いの露天風呂にも入浴させていただいたのもうれしかった。午後の陽射しを浴びながらの一番湯は最高!だった。



 18時から「偲ぶ会」。とても良い笑顔の遺影と、陰膳。

献杯をし、にぎにぎしく(笑)偲んだ。供されたお料理は、とてもおいしくいただいた。


二次会は、地元の方のお手配で、スナックでカラオケを楽しんだ。



 翌28日(日)朝、ふたたび温泉に浸かった後、おいしい朝食をいただき、

名残り惜しく(笑)、お宿をあとにした。

宇都宮のかたの車に乗せていただき、すぐ近くの「もみじ谷大吊橋」を(渡らずに)、見ただけ(笑)。

そのまま車で、宇都宮駅まで送っていただいた。