「おかえり」よりも「いらっしゃい」

　デスクトップパソコンが一ヶ月ぶりにやっと帰ってきた。突然の出来事は、2月11日→モニターが真っ暗！ - つれづれなるままに・・・♪、引き取られたのが2月14日、【修理内容…ディスプレイ側のメイン基板を交換いたしました。ＨＤＤをクリアして、Windowsを工場出荷時の状態にしました。Windowsを開いて、装置各部点検し、正常動作を確認いたしました。】　と書かれた「修理報告書(1)」が入って帰ってきたのが、3月5日→ぬか喜び - つれづれなるままに・・・♪、ふたたび3月6日に引き取られ、メーカーから【診断結果…ディスプレイのメイン基板の故障でした。修理内容…ディスプレイのメイン基板を交換いたしました。装置各部の動作点検を行いました。】　と書かれた「修理ご報告書(2)」が入って帰ってきたのが、昨夕、3月12日。『ディスプレイのメイン基板って、２回も交換しなきゃ直んないわけぇ〜？　快調に動いていたはずの本体の中身までクリアする必要が、本当にあったのぉ〜？　修理で受け取ったらクリアすることが、次の故障を起こさせない次善策なんじゃないのぉ〜？』…不審と疑いが、ないまぜの私なのであった。
　購入した○ックカメラの「長期補償」に入っていたおかげで、(1)に記載してあった修理代 34,261円をはじめとして、(まったくナサケナイ)２往復の運送費もすべて無料だったが、やっと点いた画面は、「おかえりぃ〜」よりも「いらっしゃい」なのだ。
　はてさて、なにから設定すれば良いのやら・・・・・・・。