江戸城 -3-

 昨日の雨は、午後にはあがり、久しぶりに夕焼けが見えた。 そして、15℃まであがって、あったかかった。 なんと、館山では21℃、甲府では23℃まで上がったそうだ。
 2/28に行った散策昨日一昨日に続いて、江戸城第三弾。今日は、いよいよ本丸!


多聞(たもん)ってなんだぁ〜?と調べてみた。『多聞櫓(多門櫓)…多門とは長屋状の建物のことで、明治以降に多聞と書かれることが多くなったといわれる。金沢城では今でも「三十間長屋」「五十間長屋」というように、多聞櫓を長屋と称している。櫓の間を繋ぐように建てられたものは渡櫓という。平時には住居や物置も兼ねており、江戸城の多聞櫓には武士の名簿が保存されており、「江戸城多聞櫓文書」といわれる。名称の由来は、最初に松永久秀が多聞城にこの長屋形式の櫓を創築したことによる。宮崎市定は、久秀が中国の城郭建築の城門の上に立てる楼閣(門楼)から発想して創築したものではないかと推測している。門の上のものは「櫓門」、櫓門から連続した多聞櫓は「続櫓」と呼ばれる。』 Wikipediaより引用。


石室『抜け穴とか金蔵とか諸説ありますが、大奥御納戸脇という場所柄から、非常の際、大奥用の調度などを納めたところと考えられます。内部の広さは20平方メートル。伊豆石(伊豆半島産の安山岩)で作られており、天井には長い石の板が使われています。』と書いてある。

 中には入れない(笑)。


ものすごい!広さ。

そして、天守台!


 この石垣もすごい!
 この広大な芝生が「大奥」跡

天守台まで登ると
 日本武道館
 当時なかった(笑)ビル群
そして、スカイツリーが見えた。