十六夜(いざよい)の月

 雲が多めながら晴れて27℃まで上がった昨日、むし暑くなく快適だぁ〜と思っていたら、湿度50%以下だったのは“8月6日以来”だそうだ。なんと1ヶ月以上! 
 さらに昨日、「仲秋」と「中秋」が氣になったので調べてみた。
 『「仲秋」とは、秋を初秋(旧暦7月)、仲秋(同8月)、晩秋(同9月)の3つに区分した場合の「旧暦8月全体」を指す。「仲秋の名月」は「陰暦8月の月」を指し、十五夜の月に限定されなくなる。対して「中秋」とは「秋の中日」=陰暦8月15日のみを指す。』とあった。 よって、旧暦の8月15日だった一昨日は、「中秋の名月」ということになる。
 (「ちゅうしゅう」で変換して表示される辞書にも、仲秋…陰暦八月「仲秋の候」/中秋…陰暦八月十五日「中秋の名月」と出ることに、調べた後で氣づいた(笑))


 「中秋の名月」は、雨で見ることができなかったけれど、スーパームーンと言われていた昨日のお月さま(十六夜の月)は、見ることができた。(4階のわが家からは前にある樹がジャマをして見えなかったので、外階段を6階まで上がって撮った)


雲が晴れるのを待って、、、まんまるお月さま。(^-^)