“雨だらけ”の7月
新型コロナは収まるどころが、連日ほぼ増え続け、今日(7/31)の東京の感染者数は、ついに400人を超えた。今年の春頃には「早くワクチンができれば良いねぇ~」などと話し、すぐにでもできるのだと思っていたのだが、とんでもなかった。
そして、今年の梅雨が長い。7月の東京の雨は、▼こうだ。(ウェザーニュースからキャプチャ)
そんな7月だったが、11日にはお寺さんに(一人で)行って、母の新盆の供養をしていただいた。
お寺でも、法要は3日に分け、1日2座ずつ。私の行った11日は、4組12名のみだった。
事前申し込みをしておくといただけた「迎え火セット」。
精霊馬ローソク。
昔は、生のきゅうり・茄子を使ったが、いまはローソク。
お迎えの時は、早く来て欲しいからきゅうりの馬。送りは、ゆっくり帰って欲しいからナスの牛なのだそう。
この日は、出がけにサーッと雨が降ったけれど、青空もみえた一日だった。(^-^)
そして、19日。思いがけず晴れたので、思い立って、、、母が使っていたシルバーカーを形見分けにひきとって下さるとのありがたいお言葉をいただいた母の友人のお宅まで、お届けに。
東武東上線「ふじみ野」まで。
たくさんのお土産をいただいてしまい、かえって恐縮してしまった。
Facebookで表示される過去の投稿を見ると、7月に猛暑日が何度もあったりしていたが、今年の7月は雨、雨、雨、、。氣温が高くなかったのは助かると言えば助かるし、青空が広がれば広がったで、どこかへ行きたくてたまらなくなる、なんてこともないし、ま、良かった(笑)。長かった梅雨も、明日・明後日には明けるだろう。
(過去一番遅かった梅雨明けは、1982年8月4日。平均日は7/21だが、ここ10年の平均は、7/14だそうだ)
【ハーフタイムデー】を知る。
一年の半分が終わる今日=6月30日が『ハーフタイムデー』といわれることを、はじめて知る。
ググってみれば、【ただし、この日は平年365日の181日目に当たり、残り184日で「一年の真ん中の日」ではない。一年のちょうど真ん中の日は7月2日であり、この日は「一年の折り返しの日・真ん中の日」となっている。 】とあった。
この6月、他県への移動が解除されたものの、東京の感染者数はここに来て連日の50人超え。態勢が整って検査数が増えたからだということだが、安心するには程遠い。
私は、と言えば、6月19日(金)、2月7日(金)以来の19週間ぶりに美容院に行き、伸び放題だった髪を切ってさっぱりした。
そして、その日(6/19)、プロ野球が(無観客)開幕。
ベイスターズは、初戦・2戦目は負けという連敗スタートだったけれど、その後「3タテ」も含め、9戦を6勝3敗で終え、なかなかの好成績。(^-^)
▲スポナビからキャプチャ。
『当たり前』が戻らない5月が終わる。-コロナ事変2020-
「緊急事態宣言」こそ解除されたものの、「東京の感染者ゼロ」という日はなく、
治療薬も、まだないままに、商業施設などが次々と再開されている。(首都圏の各自治体で、かなり違いあり) 「良いのかしら?」感が強い。【第2波】が来ないよう、祈るしかない。
そして、いままでの『当たり前』が「当り前じゃない」ということを、みんなが痛感している。
ただ、2011年東日本大震災の後のテレビはコマーシャルがいっさい流れず、ずぅ~っと、ACジャパン(公共広告機構)のCMで「金子みすゞ」の詩が流れていた。
それを思えば、いまは普通にCMが流れるし、アナウンサーやキャスターは、ソーシャルディスタンシングを守ってニュースを伝えていれば、芸能人たちは、自宅からリモートで出演をしていたりと、新たな形での放送が続けられているのを良しとする(笑)。
「コロナ事変」という言葉は、Twitterからのいただきもの。
◆
5月10日・母の日に、妹(次女)から母の仏前に届いた胡蝶蘭。
私には、コーヒーを贈ってくれた。ありがとう。
不自由な4月が終わる
「新型コロナウィルス」が世界中で猛威をふるい、日本でも有名人が亡くなられたり、感染者が毎日増加し続けたり、閉店を余儀なくされるお店があったり、、、。
「外出自粛」「買い物は3日に1回」など、人々が不自由な生活を強いられた4月が、今日で終わる。…と言っても、5月が自由になるわけではない。まだ、先が見えていないから。
医療従事者さん、宅配業者さん、営業してくれているお店のかたがたに心から感謝するとともに、家族、自分が感染していないことに感謝。
▼自転車置き場の子供チャリにほっこり。(^-^)
満開のさくらに雪
前日(3/28)は、夏日に届こうかという、(練馬区の)最高氣温は24.6℃!
翌3/29、「関東で雪になるかも?」と予報されていたのだが、降らないのでは?という大方の予想を裏切り(?) 朝から降り出した雪が9時頃にはうっすら積もり、
大粒の雪になった午後1時過ぎには、数cm積もった。
15時すぎにはやみ、歩道の雪もなくなったようだったが、「満開の桜に雪」は、あるニュースによれば “1969年以来51年ぶり” とか、、、“3月下旬の雪は32年ぶり” などと、報じられていた。もう少し直近にあったような氣もする私だけれど(笑)、、、。
ともかく、この土-日は「外出自粛要請」が首都圏に出ていたので、ちょうど良かった?!ともいえる。(新型コロナの感染者数は、毎日増加傾向(涙))
目黒川のさくら
こんな時だから…と、昨日(3/23)、出かけたついでに足をのばして、いつも大混雑するさくらの名所「目黒川」に、“はじめて” 行ってきた。
想像していたより、はるかに多くのさくらがあったけれど、満開には、まだまだ。
さらに「晴れ予報」がハズレ、午前中、にわか雨が降ったりしたあいにくの天氣、しかも寒かったけれど、それなりに(笑)楽しんできた。
▲「胴吹き桜」=幹に咲くさくらは、「主に古い桜の木に見られる現象」だそうで、目黒川添いのさくらは立派な古木が多かった。
「お花見宴会禁止」のお達しが出ているので、ここでも、、、。▼
川沿いの店舗の前には路面店がたくさん出ていたけれど、食べる場所がないので、どこもお客さんの姿はほとんど無し。(:_;)
そんなお店のひとつ『中目黒ひつじ』でランチ。
ジンギスカン(とりあえず一人前)
おいしいジャガバタ
手ごねラムハンバーグ
野菜(大)+極上ラムロースを追加。
とぉぉぉ~っても、おいしくいただいた。ごちそうさまでした。(^-^)
駅までの帰り道に見つけた、(中目黒らしい?)おしゃれなカフェでひと息。
おいしいコーヒーと、おすすめされた梅餅であったまった。(^-^)
光が丘に帰ってくれば、青空。なんてこった。わが家の目の前のさくら。