練馬こぶしハーフマラソン2016

yoko_asami2016-03-28

 朝のうち雲が多くて寒かったけれど、徐々に青空が広がって晴れてきた昨日は、第2回目の「練馬こぶしハーフマラソン2016」開催日。 出場選手達よりは遅いと思うけれど(笑)、早起き(5時起き)して、撮影に出かけた。(^-^) 北海道から沖縄まで、約5,000人が出場したそうだ。


▼パンフを見ていた時には氣づかなかったけれど、去年とはコースがだいぶ違っていた。



 光が丘公園に向かう時にお見かけしたメディカルランナー。お医者様かな?



 公園内のスタート地点では、J:comの生中継が始まっていた。


 大会アンバサダー(大使)は、宮本和知さん。


 実況解説は、千葉真子さん。


 前川・練馬区長ご挨拶。


 ゲストランナーの谷川真理さん、川内優輝さん、吉田香織さん。


 谷川真理さん「2kmすぎ、私の応援メッセージがあるので見て下さい」。


 川内優輝さん「練馬高野台に祖父母の家があったので、ご縁があります。去年に続いて行動を走れるのが楽しみです」。


 吉田香織さん「去年はエントリーしましたが、今年は漏れてしまいました(笑)。 現在、練馬区に住んでおり、第二の故郷です」。

 談笑。(^-^)



 出場選手は、エントリー時に申請した自分の持ちタイムで、A〜Gブロックに分けられてスタートする。そのAより前に整列していたのは、(練馬高野台に順天堂病院があり、救護所の協力をいただいていることもあり)順天堂大学の(今年、箱根駅伝で6位入賞した)選手達。



 一人一人の靴に付けられたICチップでタイム計測。



 スタートゲート。

 こんな応援幕も。(^-^)

 スタート!




 会場でいただいた「よりどりみどり練馬」の旗と「ねり丸」のサンバイザー。

「孫が2人居るので…」と言って、もう1つサンバイザーをいただいてきた(笑)。


 移動する際、光が丘公園のさくらもチェック。トイレ脇名物の「しだれ桜」が満開。 

唯一満開のさくら。

公園内は、三分咲きといったところ。お花見シートもあれば、ランナー達の基地でもあるようだ。



 けやき広場のステージ。表彰式やイベントが行われる。

 J:comの生中継映像。


 ランナー達にふるまわれる「すずしろ汁」準備万端。 「JAあおば」のお母様たちご快労さまです。



▲そのテントわきにあった、目を引く看板(笑)。


 道路を渡る橋の上から、光が丘駅前を通過したランナーたち。



 昨年と同じく、わが家そばの外周道路(光が丘南通り)を走るのだろうと思っていたら、途中、夏の雲公園内の歩道を、通行止めのコーンと人員で規制しているのに逢ったので訊いてみたら、そこを走るという。これは撮らねば!と喜ぶ。 いまほぼ満開の、あの「さくらの丘」と呼んでいる夏の雲公園の一部がコースになっていたのだった。\(^o^)/ (選手たちには、アップダウンできつそうだけど)
さくらをバックに撮れる位置でスタンバイ。良い写真(自画自賛)が撮れた。(^-^)



 断トツトップで、川内優輝選手通過。

 続いて、順天堂大学の選手。

 ▼男子1位になった選手

 順天堂大学の選手
 4位だった吉本の芸人さん

 男子の上位選手に交じって、吉田香織選手。

 笑顔のこのかた、お子さんが応援していたもよう。(^-^)


 ▼赤いゼッケン。女子のトップ(1位に入った選手)

 女子2位
 女子3位


 このあと、けやき広場のイベントスペースでは、表彰式が行われた後、葛西憲明選手や岩崎恭子さんを招いてのゲストトークショーなどが行われた。(私は、自宅でまったり(笑))