母 仏様になる。
母四十九日法要(10月20日(日))
8月25日に亡くなった母の四十九日は、10月12日(土)だったのだが「台風19号直撃」予報だったので、10月20日(日)に延期。
先の予定では、子供(母にはひ孫)達の運動会と重なって出席できなかった2家族も、日延べしたこの日には来ることができ、親族全員(娘とその連れ合い5、孫夫婦8、その子供達6)計19名の顔が揃うことができた。(^-^)
ご住職との事前打ち合わせの際に出していただいた「梅湯(ばいどう)」。
「砂糖を溶かしたお湯に梅を浸して頂くもので、禅寺では、お越しくださった方へ梅湯をふるまう茶礼がある」のだそう。
入れられた梅を少し回して溶かしてから、いただきます。見た目と違って、ほんのり甘かったのでありました。
仏様になるためのお経をあげていただき、やっと父と一緒になった連名位牌に「魂入れ」をしていただき、お塔婆を境内の六地蔵さまにお供えをして無事終了。
(前日まで雨模様だったが、雨にも降られず、時折青空も見えた)
お寺様に紹介していただいたお店「魚はま」で、お清め。
母も一緒に。
元・魚屋さんだというお料理屋さんで、出していただいたお料理は、どれもこれも、みぃ~んな、とぉ~ってもおいしかった。(^-^)
ごちそうさまでした。(^-^)